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Apple Watchで皮膚の炎症!対策を練ってみる

 

 
Apple Watchは心拍や運動量、睡眠、位置情報
をトラッキングして記録するのが仕事です。
 
できるだけ連続して着用し続けるのが望ましいことは間違いありません。
 
しかし連続着用すると問題が発生します。
 
着用している部分の皮膚が炎症を起こすのです。
 
今私は一時的にApple Watchの着用を中断しています。
 
炎症がひどいからです。
 

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さすがアレルギー体質です。2日ほどでこのザマ。

 
自然治癒を待つ間、対策を講じようと思います。
 
 
まずは公式見解をご覧ください。
 
 
これを踏まえていくつか考えてみます。
 
 
原因
 
1.アレルギー
公式見解を読むと分かる通りアレルギーの可能性があります。
しかしAppleもそこは重々理解した上で開発している印象です。
可能性としては低そう。
 
2.Apple Watchやバンドの擦れ
つまり緩すぎるということ。
何度も擦れて炎症を起こすのは靴擦れなんかと同じ理屈ですね。
手にマメができるのとも同じです。
しかし、これは私には当てはまりません。
十分に締めていたからです。
 
3.汗腺が塞がれること
大本命はこれです。
皮膚呼吸できないことによるのか、蒸れることによるのか、汚れが溜まることによるのかは不明ですが。
おそらくそれらが複合して炎症となっていると思われます。
 
というわけで対策
 
1.適切な締め具合を追求してみる。
公式見解に基づくチャレンジです。
よくわかりませんがやってみます。
 
2.まめに左右付け替える
片手が頑張っている間、片手が休みます。
 
3.つける位置を変える
より手側につけたり、少し緩めて肩側に寄せてつけたりして、位置をずらします。
 
4.バンドを通気性の高いものに変える
穴が空いたタイプか通気性のありそうな素材に変更してみる(今は穴のないラバータイプなので一番通気が悪そう)
 
5.連続使用をある程度諦める
どうにも解決しないなら、寝る間の使用を諦めることも考えなければいけません。
まずは風呂のときはApple Watchの充電にあてて、皮膚を休ませることから始めます。
つけたまま入浴は可能なのですが、着用部分を清潔にすることを考えても、外すのがベターです。
 
 
 
以上、こんな所でしょうか。
しばらく試してみようと思います。