時短読書ハック Sakatoの書評ブログ

地方在住アラサー男2代目社長兼 筋トレ健康オタクSakatoによる雑記雑食書評ブログ  ※ブログ工事中!

『音ゲー』 (過去ブログ記事移植 2012-01-08)

 

 

 

先日ツイッターでつぶやいたんですが、友人がおもしろいことを言いました。

 

音ゲーにはまる理由は、すぐに成長の実感が得られるから」

 

「成長の実感」というのは大きな快楽です。

 

音ゲーはゲームですから、実際に楽器がうまくなることとは違います。

 

それは技術的なことだけではありません。

 

 

音ゲー「あなたは成長している」ということを向こうから教えてくれます

 

何が一番違うかといえば、それに尽きます。

 

上達の指標を、価値基準を与えてくれます。

 

言わば「答えが用意されている問題」なのです。

 

親の言うことに従って、ひたすら勉強している子供のようなものです。

 

実際の楽器演奏では、「何をもって上達とするのか」までが、演奏者に委ねられています。

 

だれもあなたの成長を保証してはくれません。

 

そこが音楽表現の深いところです。

 

表現者の価値観まで問われています。

 

「答えが用意されていない」問題なのです。

 

 

本当は成長に価値があるのではありません。

 

お仕着せの価値基準における成長は、あなたにとってイミテーションに過ぎません。

 

どこに向かって成長しているかに、あなたにとっての価値があるのです。

 

 

職場の上司に聞いた話ですが、最近、特にエリートに多いそうですが、このようなことを言う若い社員がいるそうです。

 

「言われた仕事をやりました。上司なら、僕を褒めてください。」

 

仕事は音ゲーではありません。

 

ジャストの判定も連続コンボの数も教えてくれません。