時短読書ハック Sakatoの書評ブログ

地方在住アラサー男2代目社長兼 筋トレ健康オタクSakatoによる雑記雑食書評ブログ  ※ブログ工事中!

千田琢哉 『読書をお金に換える技術』 を読んで

読書をお金に換える技術

 

 

「読書」というフィールドを利用して「稼ぐ」ことについて教える本。

 


著者は「読書家は稼げる」という主張をしているわけではないと思う。


そうではなくて、稼げる人間はこのように読むのだ、と教えてくれている。

 

単純に読書家を褒め称える内容ではないが、しかし読書家であるほうがこの本を楽しめる。


慣れ親しんだフィールドであるからこそ、稼ぐ人間の視点・発想と己の思考の違いが際立つからである。

 

 

 

学生 時代 に 貪り 読ん だ「 中村 天風」「 安 岡 正 篤」「 松下幸之助」 の 本 の 話 を 経営者 たち に する だけで、 新入 社員 の 頃 から 打ち解ける こと が でき て、 その 結果 仕事 を もらえ た。

 

 

いきなりこれである。


使わない読書は、稼ぐ読書ではない。

 

 


ここ で 私 は〝 ベストセラー もどき〟 の 撲滅 運動 を し たい のでは ない。 逆 だ。 これ を 機 に〝 ベストセラー もどき〟 の 仕組み を 知っ て、 あなた も 自分 の 仕事 に 活か せる 部分 は 活かす こと だ。

 

 

著者は出版業界の裏話を紹介する。

 

本を売るためにどのようなことが行われているのか。

 

そのように裏を読むのが稼ぐ読書である。

 

 


「ビジネス 書 とか 自己啓発 書 ばかり 読ん で いる と バカ に なる よ」 その 人 が 知的 かと 言え ば、 決して そんな こと は なかっ た はず だ。 ここ だけの 話、 むしろ バカ だっ た のでは ない だろ う か。

 

 

この主張がそのまま著者のビジネスでもある。

 

そういう読み方をしろ、と著者は言っているのだ。

 

このくだりに関しては、さらに個人的に思うことがある。

 

本の世界で言うビジネス書のようなもの。どこかバカにされやすく、嫌味を言われやすいようなこと。

 

そういうことにこそ、宝が眠っているのではないか?

 

誰も批判しようがないようなことには、大きなリターンはないのではないか?

 

男に媚びる女は同性からきっとブツブツ言われるものなのだろうが、彼女の目的に合致する限りひたすらにそれは正しい行為だ。

 

最近の僕の実体験から言えば、筋トレがそう。

 

少なくともストレートに「いいね!素晴らしい!」というリアクションを取る人はとても少ない。

 

何かしら遠回しにブツブツ小馬鹿にしてくる場合もある。

 

そういう態度を見ると、むしろ「いい傾向だな」と感じるわけだが。

 

 

 

 

直接 人 から 学ぶ のも 大切 だ が、 それ は 現実的 では ない。 なぜなら 人 は 自分 と 同 レベル の 人 としか 出 逢え ない から だ。

 

 

本気 で お金 を 稼ぎ たけれ ば、 人間 の 研究 は 不可欠 なの だ。

 

 

自分がまだ求めるレベルに達していないと思うのなら。

 

その謙虚さがあるのなら、本を通して次のレベルの人と出逢おう。

 

 

 

 

自分 が なぜ これ ほどまでに 躊躇 する こと なく 漫画 を 買っ て しまう のかを 振り返る だけで、 人 は 何 に対して お金 を 払い た がる のかを 机上 の 空論 では なく、 自分 の 全身 で 学べる の だ。

 

未だに漫画を侮るような人は典型的な稼げない人だ。

 

僕も昔はもっと難しい本を読むべきだと考えていたことがあるし、なのに結局全然読まないで漫画ばかり読んでいる自分に嫌気がさしたこともある。

 

だがまさにそういう実体験こそが大事であって、その生のトライアンドエラーこそ、稼ぐ読書なのだ。

 

 

 

エリート 著者 の 本 が 好き な 読者 は 概して 負けん気 が 強く、 向上心 が 強い。 そして 自分 は エリート に なれ なかっ た という コンプレックス を 抱え て いる こと が 多い。 その コンプレックス に つけ込ん だ 出版社 が エリート 著者 を 起用 する わけ だ が、 踊ら さ れる だけで 終わら ない こと だ。

 

 

エリート本の分析。

 

エリート本というビジネスモデルを読む。

 

仕掛けられていることに気づくのが稼ぐ読書。

 

 

 

 

抽象論 ばかりの 理論 本 は 稼ぎ には 直結 し ない こと が 多い。

 

 

立場や業種や性別や国籍などの異なる具体例の豊富な本をよむことが、稼ぐ読書。

 

 

 

読み にくい 本 なんて お客様 で ある あなた の せい では なく、 あなた に 理解 さ せ られ ない 著者 が 未熟 者 だ と 思う くらいで ちょうど いい。

 

わかりにくい本は売れない。

 

その著者は稼げないということ。

 

 

お 金持ち たち の 本棚 には どれ も 読み やすい 本 が 並ん で い た という こと だ。 これ に対して お 金持ち では ない 人 の 本棚 には「 難しい 本」「 賢 そう な 本」「 カッコ いい 本」 が 並ん で い た。

 

 

稼げない人のケーススタディ

 

 

 

 

人生 では 自分 と 相性 の いい 作家 と 出逢っ たら 勝ち だ。

 

 

 


千田氏に感謝。

 

 

読書をお金に換える技術

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