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【書評】西村博之(ひろゆき) 『無敵の思考』を読んで 【感想】

無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21  

 
タイトルは『無敵の思考』
 無敵の思考とは何か。まずタイトルに私なりの答えを出す。

 無敵の思考とは、仮説を立て、実践し、結果を検証し、改善することを繰り返す思考。

 そしてこのブラッシュアップを経て、仮説からより確からしい「法則」が導かれる。
 本の序盤で著者はルールに従って生きることで幸せになれる、といっている。
 このルールとは、学校の規則のように守らなければならない規範のことではなく、無敵の思考を経て自ら見出した法則のことだ。
 無敵の思考は仮説検証思考。
 要はビジネスの世界で散々言われている、PDCAを回すこと。
 プランを計画というより仮説、アクションを仮説の更新と読み替えるといい。
 この本の主張は
 仮説検証思考(無敵の思考)でルールを導き、ルールに従って生きれば幸せになれる
 であると私は読んだ。
 しかしこの本の魅力はその結論にあるのではなく、ひろゆき氏の導いたユニークなルールとその過程(思考)にある。
 それが何かは本を読んでもらうとして、以下、個人的におもしろかった部分を引用or要約(アンダーライン)する。
 
 
ピラミッドを作っていた奴隷は、実は対価としてパンやビールをもらう労働者だった。
当時の現場監督的な人の記録があり、現場に来ないやつもいれば対価であるパンに文句をつけるやつもいた。
 奴隷というより、現代とそう変わらない労働者である。

  

「これが情報ですよ」と明示されていないものの中から情報を抽出することくらいしか「人間としてやれること」はないわけです。
 「情報だと明示されていない」という表現がとてもいい
  

「自分にはない感覚」の人を楽しもうとすることが、仮説を立てるクセをつけるにはもってこいだと思います。

 未知のものごとに挑戦することは、半ば強制的に仮説思考を求められる。

 著者は実際に外国に留学した経験を持ち、現在はパリに住んでいるので、説得力も十分だ。

  
情報が少ないときに限ると、「自分の頭で考える」ということが必ずしも正しいと思えないことがあります。
 新入社員のときなどは、圧倒的に情報が足りないわけだから、仮説を立てる以前の状態。
 情報を多く持っている人に仮説を借りるのが早い。
 もちろん人から教わっておいて「ありがとうございます仮説として検証します」と言ってはならない笑
 「わかりました!やってみます!」だ。
 情報が少ないときは仮説を借りよう。
  
主導権を握る人は、「自信ありげにしゃべる人」です。
 主導権を握りたければ自信ありげにしゃべることが必要。
 さらに自信の中でも根拠のない自信は最強の自信で、根拠がないゆえに崩されない。
 根拠のない自信を持つためにはどうすれば良いか考えろ!ということだが、これにも答えがちゃんと書かれてある。
 ひろゆき氏はかつてキックボクシングと剣道をやっていたことが根拠のない自信の裏付けになっていると書いている。
 案外こんなもんなのだ。
 男は何か格闘技一つと筋トレで、根拠のない自信に関しては盤石じゃなかろうか。
 あとは見た目を磨いておく。
 こういうより単純で露骨なことが、無意識には一番大きく作用する。
 根拠のない自信をつけるには向いている。
  

動物的な恐れは、人間であれば誰しも必ず持ってしまうものです

  その通りで、スマートな思考だけでは短期的な暴力に負けてしまうことがある。

 動物的な恐れをできるだけ払拭するための努力は、必要なのだ。
  
幸せかどうかは、消費者のままかクリエーターになるか、ということでも分かれる
 クリエイトのすすめ
 
牡蠣のおいしい食べ方。
売られている牡蠣には生食用と加熱用の2種類がある。
生食用のほうが新鮮でおいしいように思うが、実は逆。
生食用は3日間消毒した後に販売できるルールになっていて、その過程で脂も落ちる。それに対し、その期間が無い加熱用の牡蠣のほうが脂が乗っていて新鮮でおいしい。
ただしノロウイルスにかかる可能性は当然あるので、食べるのであれば自己責任で。

  こういう知識大好き

 
「自分を正当化する」というところには、かなり負荷をかけている
 最近、自己正当化は条件付きで重要な能力なんじゃないかと考えている。
 おそらく、社会人には、必要なものなのだろう。実践してみよう。
  

一度辞めて戻ってきた人が多い会社というのは、結構いい会社が多いです。

 これ、仮説として持っておこうと思う。
  

おもしろい遊びを開発する人に「長男率が高い」

 

 ファッションデザイナーの人は、ブランドのロゴが付いた服や靴を絶対に身につけませんしね。

  

 仮説お借りします。

 テレビにデザイナー出てきたら、そういう視点で見てみよう。

  
西村氏に感謝
 

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