時短読書ハック Sakatoの書評ブログ

地方在住アラサー男2代目社長兼 筋トレ健康オタクSakatoによる雑記雑食書評ブログ  ※ブログ工事中!

【エッセイ】 どれだけシンプルになれるか。

どれだけシンプルになれるか。
 
筋トレをしても、姿勢がよくなることはなかった。
 
立ち居振る舞いが自然に正されることもなかった。
 
ただ筋トレで効果を出すためにより正確なフォームを追求するという行為と、
 
姿勢や立ち居振る舞い(ビヘイビア)を向上させようとする行為が、
 
とても似ていることは確かだ。
 
わかったことは、実際ひとりきりでいるときの日常の動作すべてが、己のビヘイビアを形作っていくということだ。
 
筋トレがビヘイビアを包摂する(筋トレすればビヘイビアが自然と改善される)のではなく
 
むしろ逆だったのだ。
 
ビヘイビアが完璧な方がもし筋トレをすれば、抜群に成果を出せるだろうということ。
 
筋トレはその時だけのフォームだが、
 
ビヘイビアは生活全ての動作だ。
 
逆だったのだ。
 
ビヘイビアの方が大きく、深い。
 
 
日常動作にもっともっと丁寧にならなければならない。
 
そのために必要なのがシンプルさなのだ。
 
慌ただしい日々で、ビヘイビアに気を配るなど不可能だ。
 
取捨選択をより研ぎ澄まし
 
ひとつひとつのことにより丁寧に取り組む。
 
「何をしないか」をより突き詰めることで、ビヘイビアは洗練されていく。
 
筋トレはビヘイビア向上へのファーストステップに過ぎなかった。
 
 
 
よりゆとりをもって。
 
より突き詰めて。
 
どれだけシンプルになれるか。
 
 
 
ビヘイビアの向上は、実は究極の課題だったのか。甘く見ていたようだ。