時短読書ハック Sakatoの書評ブログ

地方在住アラサー男2代目社長兼 筋トレ健康オタクSakatoによる雑記雑食書評ブログ  ※ブログ工事中!

仕事は3種類しかない

オンはゆったり、オフに没頭

 

非常識 な 休日 が、 人生 を 決める。  千田琢哉 著
 
 
 
 
 
仕事には3種類ある。
 
分解、作業、挑戦の3つだ。
 
大きな仕事を小さな仕事にバラすのが「分解」(計画とか段取りとかいう場合もある)
 
分解された小さな仕事をするのが「作業」
 
未知の物事に取り組むのが「挑戦」だ。
 
 
分解には深い集中がいる。
 
作業には深い集中もまとまった時間も必要ない。
 
挑戦には深い集中とまとまった時間が必要だ。
 
 
 
オンには、次々に新しい仕事が発生する。
 
顧客から電話がかかってきたり、取引先からのメールが届いたり。
 
上司や部下に声をかけられたり。
 
常に「割り込みアリ」の状態で物事が進んでいく。
 
オンには深く集中できるような時間も場所もなかなかない。
 
だから、オンは「作業」向きの時間といえる。
 
大量の作業は、慌ただしくしていては必ずミスが出る。
 
ゆったりひとつひとつ、整理整頓しながら漏れなく仕上げていくべきだ。
 
 
 
もし「分解」レベルのことをするのなら、一旦「割り込み禁止」状態をつくったほうがいい。
 
一人の時空間を確保して、深く集中する必要がある。
 
ここで、作業の効率や安全、クオリティを高めるための方法論やルールを練り上げる。
 
作業よりワンランク上の仕事だ。
 
作業はここで決められたことをただ実行するのみであり、思考力を要しない。
 
逆に言うと深い思考を要するようなものは作業レベルに落とし込めていないだけだ。
 
それは分解ができていないのである。
 
 
 
 
そして「挑戦」レベル。
 
これをやるのに向いているのはオフだ。
 
挑戦とは没頭である。
 
挑戦にはまだ方法論も効率も何もない。
 
必要なのは体力と環境だ。
 
 
 
 
作業と分解は一般に仕事といわれる領域で、挑戦は仕事とはいわれない。
 
それどころか実際は作業だけが仕事と思っていて、
 
分解に携わる人を仕事をしていないと思っているレベルの人も多い。
 
実際は分解のほうがはるかに重要で、さらに言うと、挑戦ほど重要な仕事はない。
 
誰かが挑戦し、さらにそれを誰かが分解したからこそその作業がある、ということがわかっていない。
 
 
 
作業が早ければ、分解に時間を使える。
 
分解が上達するほど、作業時間は減っていく。
 
するとますます分解に時間を割ける。
 
そうするうちに挑戦の時間を確保できるようになる。
 
私の場合実際にそんな風に仕事時間の内訳は変化してきている。
 
どれだけ挑戦の時間を確保できるか、なのだ。