時短読書ハック Sakatoの書評ブログ

地方在住アラサー男2代目社長兼 筋トレ健康オタクSakatoによる雑記雑食書評ブログ  ※ブログ工事中!

スペースは神様 ~○○ができない人は、ひいては人生を変えられない~

 
理想に近づくための努力を
 
「単に今の生活に加える」という残念な発想をしていないだろうか??
 
それではダメだ。
 
真剣なのであれば、「置き換え」という考え方をしなければならない。
 
特に新しい習慣を自分の生活に組み込もうという場合、
 
「加える」という発想では、長期的には絶対にうまくいかない。
 
 
なぜなら何をどうあがいても時間は有限だからである。
 
 
例えば
 
「一日一万歩歩きましょう」という習慣を考えてみよう。
 
「ウォーキングの時間を1時間確保する」ということは
 
何かを1時間分やめなければならないということだ。
 
何とウォーキングを置き換えるのかを考えなければならない。
 
 
しかし、大好きな海外ドラマを見る時間は削りたくない
 
お気に入りの配信をBGMに晩酌する時間は絶対必要、というのなら
 
それ以外の何を削るのか、真面目に考える必要がある。
 
 
「そんな面倒くさいことしなくてもなんとかなるっしょ」というあなたの今の気分にしっかり叩き込みたいのだが
 
おおざっぱに考えていると全てのしわ寄せは睡眠時間にくる。
 
睡眠にきたしわ寄せは次は生活全体に及ぶ。
 
生活全体の質が下がり始める頃には、もうウォーキングなんてやめていることだろう。
 
生活の質が下がったのはウォーキングのせいではなく
 
現在手に掴んでいるものを離さなかったあなたのせいである
 
 
 
もうお気づきだろうが最も覚悟と決断が求められるのはこの「やめる」ほうなのだ。
 
「ウォーキングをやる」と決断しただけの人は、私から見れば本気なのかどうかまだぜんぜん判断できない。
 
何をやめるか決断されていないからだ。
 
「何かをやめる」という決断ができた人は、間違いなく本気である。
 
そこには身銭を切るのにも似た覚悟がある。
 
 
 
 
空間も同じだ。
 
欲しいものを空間に加えることは簡単である。
 
空間を埋めるのは、誰にだってできる。しかも自動的に。埋めるのはオートだ。
 
一方ほとんど誰も、空間をあけることができない。
 
それは捨てられないからだ。
 
空間をあけなければ綺麗に並べることすらできない。
 
一時的にモノを置く場所がないからだ。
 
 
 
時間と空間は等価であり、どうあがいても空間は有限なのである。
 
 
「加える」発想(時間をあけられない)では習慣を変えられないのと同様
 
空間をあけられない人は、環境を変えられない。
 
 
習慣と環境は実は同質のものである。
 
時間軸が習慣で空間軸が環境だ。
 
 
ラッキーパンチでも起こらない限りは
 
習慣が変わらなければ、人生は変わらない。
 
 
 
つまり、一番遠いところを論理でつなぐとこう言える。
 
 
 
モノを捨てられない人は、人生を変えられない
 
 
 
時間と違って空間は他者とも共有されるものである。
 
ダラダラTVを見続けてしまうことは本人にしか影響しないが
 
モノが溜まっていると、環境が悪く、他人もそれに影響をうける。
 
モノを捨てられない罪は存外重いのだ。
 
 
 
空間(スペース)は神様と心得よう。