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【書評】NASA 式 最強 の 健康法 「座り すぎ」 を やめる と、 脳 と 身体 が 変わる ジョーン・ヴァーニカス ポプラ新書

 
 
 
あなたの身体は重力不足??
 
 
 

(097)NASA式 最強の健康法 (ポプラ新書)

 
 
 
宇宙飛行士が、無重力状態から受ける影響と
 
運動不足の現代人の抱える様々な不調とを、
 
結びつけたところがこの本の発想のコアである。
 
 
 
寝そべったり座り続けていれば、当然身体への重力の影響は少ない。
 
立ったり運動したりすれば、身体への重力の影響は大きい。
 
無重力空間で時間を過ごすことは、身体への重力の影響をゼロにするということだ。
 
運動不足を「重力不足」と読み替えた。
 
この発想である!
 
 
 
当然、無重力空間が宇宙飛行士にどのような影響を及ぼすのか、というテーマは
 
国をあげての先行研究が膨大にある。
 
宇宙飛行士の健康に関する研究は
 
重力不足の現代人への処方箋を当然含んでいるだろう。いい視点だ。
 
 
 
さて、答えを言ってしまおう。
 
 
 
地上 で 健康 を 保つ 秘訣 は、 絶え間なく 身体を動かす ということだ。

 

 
 
筋トレをしている私としては最も価値のあった気づきは以下のもの。
 
 
週に3回の高強度トレーニング(レジスタンストレーニング=筋トレ)は当然素晴らしい。
 
しかし、一日8時間座りっぱなしの健康への害を完全に打ち消すことはできない。
 
 
 
これは経験的に非常に腑に落ちるところだ。
 
筋トレだけでは超健康体にはなれない。
 
結局のところ常に弱い強度で運動し続け(ウォーキング以下の強度)ることが、
 
誰もに言えることのなかで最も効果のあり確実なこと。
 
健康の最大公約数なのだ。
 
 
 

 

 
 
少し脇道にそれるが
 
ピンときた部分をひとつ引用する。
 
 
年齢 や 柔軟性 を 問わ ず、 誰 でも ストレッチ の 習慣 を 取り戻す こと は できる。 
歌手 は 皺 が 非常 に 少ない こと に お気づき だろ う か?
これ は 顔 の 筋肉 を 伸ばし て いる からなの だ。 
皮膚 を 伸ばす こと は、 関節 や 靱帯 を 伸ばす のと 同じ ぐらい 大事 な こと だ。 
皮膚 の 大部分 は コラーゲン で でき て い て、 押し たり 引い たり する こと に 反応 する。 
運動 を し ても し なく ても、 ストレッチ は 日課 として 取り入れる べき だ。

 

ストレッチを「コラーゲン合成の刺激」として捉える視点はとても新鮮!
 
ここだけでも読んだ価値はあった。
 
 
 
 
最後に硬派なタイトル修正。
 
 
『健康の最大公約数 常に動き回ると、脳と身体が変わる』
 

 

(097)NASA式 最強の健康法 (ポプラ新書)

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