時短読書ハック Sakatoの書評ブログ

地方在住アラサー男2代目社長兼 筋トレ健康オタクSakatoによる雑記雑食書評ブログ  ※ブログ工事中!

底抜けプランターの用途を考える 高植えというテクニック

 
 
 
ウチに、底の抜けた植木鉢があった。これはなんだろう。
 
 
 
・・・いや、まず、植木鉢はそもそも底が抜けていなければならないものだ。
 
そこを説明しよう。
 
 
 
鉢に水が溜まってしまうと、根が窒息して腐ってしまうからだ。
 
植物にとって水は与えなければならないし、また、抜かれなければならない。
 
植物は、根っこのところが湿潤と乾燥をサイクルしなければ生きていけない。
 
つまり水を得るフェイズと酸素を得るフェイズの両方が必要で、それを同時に両立することができないのが植物なのだ。
 
サボテンですら少量の水が必要だし、苔だってずっと水浸しでは窒息して腐ってしまう。
 
サイクルが必要だ。
 
 
 
 
植木鉢って普通は真ん中の一部にだけ小さい穴が空いていて、そこを石やシートなどで塞いで土を入れる。
 
隙間から水が抜けるようになっているわけだ。
 
しかし上記の鉢はそうではなく、筒のように底が抜けている。
 
 
 
これにどういったメリットがあるだろうか、と考えた。
 
 
 
・根が鉢より下に成長できる。
 
それならば地植えしたらいいじゃないか…と思うかもしれないが
 
地植えより高い位置に植物を植えることができる。
 
つまり簡単な高植え用アイテムだと解釈すれば納得できるだろう。
 
水が抜けやすいため、高植えは根腐れを起こしにくい
 
もちろんその分乾燥はしやすいが。
 
 
 
 
・根の成長を意図的に抑えるアイテム。
 
植物の成長を制限するために、わざと鉢やポットのまま土に埋め込むことがある。
 
根の成長範囲が限定されることで、上部の枝葉の成長も限定される。
 
この鉢は、底には根を張れるという点で
 
通常の鉢ほど完全には成長を抑えない。
 
しかしかなりの程度抑えるアイテム、として解釈できる。
 
 
 
もちろん、鉢を土に埋めて他の植物との仕切りをつくるアイテムと解釈すれば
 
ハーブなど生育の強い植物に、生育の弱い植物が駆逐されることを防ぐことができる。
 
しかしそれは普通の鉢でも同じことだ。
 
 
 
と、考えていくと
 
根腐れに弱く乾燥に強いタイプの植物を
 
半独立状態で高植えで簡単に植える
 
という用途に一番向いているかなと思う。