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【書評】『小さな会社★儲けのルール』【ランチェスター戦略をざっくり学んじゃいましょう】

弱者なら、必ず接近戦に持ち込め



【新版】小さな会社★儲けのルール

ランチェスター戦略


なんとなく、聞いたことはある言葉でしょう。

せっかくの機会なので、このランチェスター戦略が何なのかだけでも押さえちゃいましょう。

全然難しい話じゃありません。


第一法則


ヤリで戦うような戦いなら

攻撃力 = 兵力数 × 武器性能


10人対5人の戦いなら、10人の側が5人の犠牲を出して勝つ。

これは普通ですね。

第二法則


銃撃戦のような戦いなら

攻撃力 = 兵力数^2(2乗) × 武器性能


こちらは10人対5人なら、兵力は2乗されますので

100 vs 25 となり、

戦闘後は100が75になるわけなので、75の正の平方根である大体8~9人が残るわけです。

10対5での戦闘なのに、下手したら戦闘後には9人対0人になってしまうということです。


これが、ランチェスターの法則です。

弱者の戦い方


弱者は、絶対に真っ向から戦ってはいけないということです。


兵力で劣るのであれば、局地戦に持ち込まなければならないということです。


戦争でいえば、ゲリラ戦です。


もしお互いに集結して、ヨーイドンで戦争を始めれば、

弱者はほとんど強者にダメージを与えることなく殲滅されます。


だから局地的に第一法則が適用される、近接戦に持ち込むわけです。



ここで最も大切な認識は、

強者の戦略と弱者の戦略は違う

ということです。


弱者は強者のやり方を見習ってはいけないのです。



ハウスメーカーが手広くブランド力で営業をかけるなら、

地場の工務店は地域密着で対象エリアを狭く絞り込むことによって、

コスト削減や手厚いフォローを実現する、といったところでしょうか。


おわりに


自分は強者なのか、弱者なのか。

しっかりと見極めるべきです。

どんなジャンルでも常に華やかで目立つのは強者です。


そこに罠があります。

実際はほとんどすべてといっていいくらいの割合の人が弱者です。


まず自らが弱者であると認識すること。


そこからすべてが始まります。


ランチェスター戦略の第一歩はそこです。



ね、簡単な話でしょう。


自分がクラスで一番かわいい(かっこいい)わけじゃないと気づいたとき、

そこからいろんな工夫が始まりましたよね。


それが、弱者の戦略「ランチェスター戦略」です。


ある意味、強者になることを諦めることから始まるとも言えます。


一歩も前に進めない人は2パターンです。

・無自覚な強者である

・強者になることに執着している


繰り返しますが弱者であることを認めることがランチェスター戦略の第一歩です。



本書は超ロングセラーで、中書企業経営のバイブルと言われています。

興味の向いた方はぜひ読んで見てください。

【新版】小さな会社★儲けのルール

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