解剖学が必要な仕事の人で、これ知らないってことは・・・
情弱かなと。
骨格も、筋肉も、神経も、自由に見ることができます。
「テキストではイメージできない!」を解消する
解剖学が特に必要ない人でも、こんなことはありませんか?
「大脳皮質から・・・」
「扁桃体を通して・・・」
「海馬の萎縮により・・・」
とか言われても、イメージができませんよね(笑)
で、調べてみても、
主にCA1、CA2、CA3の各部位からなる。CAはアンモンの角を意味するフランス語、Cornet d'Ammonの略である。CA3野の錐体細胞は歯状回からのシナプス入力を受けている部位であり、CA2、CA1の錐体細胞層の内側に軸索を伸ばす。
みたいな。
イメージできませんよね(笑)
テキストでは無理なんですよ。
画像が出てきたとしても、なかなか頭に入りにくい。
人体は3Dですから、画像ではひとつの断面図しか伝えられません。
目の前に人体があって、いじくり回せば一発で理解できるのに・・・
AR機能が神
できます。
例えば今こんなところに
こいつを出現させて
スマホ越しに実際に近づいて
余計な物をスッス取り除いて、例えば扁桃体までたどり着きました!(ちっちゃくてわかりにくいけどw)
神でしょう。
有料だけど、その価値はありすぎる
これは iPhone/iPad アプリでして、
お値段 3000 円でございます。
解剖学を必要としたことがない人はこれを高いと感じるかもしれませんが
少しでもやったことあるひとはこの安さがわかるでしょう!
未来の技術である AR のちょっとした体験としても面白い。
解剖学と関係ない人でもおすすめですし、
関係者はもうマストでしょう。
おわりに
文句なしに神アプリです。
テンション上がりますよ