どうも!サカト(@Sakato0)です。
表題のとおり、三豊市うらしまマラソン大会2019に出場することが決定しました。 成人男子・ハーフ(でええんかな?)。2019.11.17 開催です。
三豊市うらしまマラソン大会 【公式サイト】 - 香川県三豊市
取引先の営業さんに誘われて、即参加。お誘いの電話に答えつつ無思考でエントリーしました(笑)
「e-marathonエントリーシステム」というもののアカウントを取れば、いろんなマラソン大会にかんたんにエントリーできるみたいです。登録しました。「うらしまマラソン」は参加費4000円。クレジット払いでちゃちゃっと。
もちろん私は筋トレやってますから、激しい有酸素運動で筋肉を減らすようなことにはなりたくない。・・・とはうっすら思いつつも、いったん無視してやってみようかなと。
筋肉で体重がずいぶん増えたいま、「現状どれくらい走れるのか」というのは単純に興味があります。
マラソンに関してはまったく無知ですので、さっそく小出監督の『マラソンは毎日走っても完走できない』を読んで軽く勉強してみました。
『マラソンは毎日走っても完走できない』で学んだこと
私なりに要約してみます。
- 「毎日○km走る」ような単調な練習では伸びない
- 負荷をかける練習をしなくてはならないが、やりすぎてもいけない
単調な練習では伸びない
ダイエット・健康目的で始めた人は「とにかく毎日走る」とか、「毎日30分走る」というような発想になりがち。
これでは伸びないというのは、筋トレをやっている人ならよくわかる話ですね。毎日腕立て・腹筋・走り込み!というのと同じです。結局、大した刺激になっていないんですね。
そういった考え方は「習慣化」には向いているかもですが、マラソンの成績を多少なりとも気にする段階になったら、もうちょっとちゃんと勉強すべしです。
努力の方向を間違うと努力が報われません。
「負荷」をかけなくてはいけない
小出元監督が本書でよく述べていたのは「1km全力ダッシュ + 軽いジョグ」を数セット繰り返すというやりかた。
こういう「ガチの日」を週に1回設ける。後は2・3日軽めのジョグ。これくらいの運動量でOK。
逆に全力ダッシュを入れるような強度の運動を毎日やっては完全なるオーバーワークです。この辺の感覚は筋トレと似たようなもので、わかりやすいですね!
筋トレもマラソンも、トレーニングは短期集中なのです。ダラダラとやっても意味なし!「全力ダッシュ」ですからね(全力といっても1km走れる全力ですが)。
ダラダラぽてぽて長時間走っても大したトレーニングにならんのですね。
というわけでこんな風に鍛えてみようかなと
筋肉をできるだけ落とさないことを考えつつ、トレーニングメニューを考えてみる。
- 週に1回程度、「全力ダッシュ」などで心肺機能を短時間でしっかり追い込むトレーニングをする。あまりトータルの時間をかけない
- それ以外で、できれば週2~3日、軽いジョギング等をしっかりと取り入れる
- 大会までに何度かハーフマラソンをシュミレートで経験しておく
くらいの考え方でOKではないかなと。とりあえずそれでやってみます。筋トレも続けるよ。
早めに21km を体験してみて、目標タイムを定めてみようかと思います。
マラソン初参加しますのあとがき
書いていると早く21km走りたくなってきた!
それで自分の考え方が甘いかどうか、現状の体がマラソンにおいてどのくらいのレベルかわかる!
やるで~
<PR>
サプリを定期的に買うなら海外通販サイト iHerb の使用はマストです。
ご存知ない方はここで登録しておきましょう 👇
品揃え、価格ともにドラッグストアやAmazonとは比べ物になりません。
よく iHerb で買い占められた商品が Amazon で転売されています。それだけ、安いということ。
お得に書いたければ、購入は区別しましょう。