どうも!
メガビタ短眠筋トレ健康オタクのド理系ケトン人サカト(@sakato0)です。
実は私、ちょっとしたミニマリストでして…
できるだけ身の回りのモノを減らしてシンプルにすることが大好きなんです。
例えば、書籍は紙の本では読まず、ほぼ電子書籍でのみ読んだりとか。
靴下は『くるぶし下まで覆うショートタイプ』しか履かないとか。
Tシャツは年がら年中『ダークグレーの半袖Vネック』しか着ないとか。
そんなフツーの人からしたらよくわからない「自分ルール」を運用しながら、割とミニマルな生活を送っております。
で、このたび。
さらに『服』のミニマリズムが進化しました!
しかも今回は、今までのような「合理的に考えた上で、仕様を絞り込む」というようなレベルではない、別次元のアップデートとなりました。
ですので今回は、そのアップデートのお話をしようかなと。
「部屋着もパジャマも要らない!」という話をしようと思います。
超有名インフルエンサーのイケハヤさんが動画の中で「Yシャツのまま寝てます」と言っていたことに、即座に触発されましたw
さぁ書こう!
…っと思ったらその内容、ツイッターに書き倒していました(忘れてた)。
せっかくなので、そのつぶやきを引用しつつ、記事にていこうと思います。
すみませんね手抜きでw
「部屋着もパジャマもいらない」ツイートまとめ
ではさっそく、まとめていきます〜。
部屋着やパジャマに着替える理由
こんな感じ👇
それはこんな理由から👇
— サカト @ 健康コンサル バイオハッカー 健康の限界突破 Health Futures Lab (@Sakato0) January 18, 2020
✅外の汚れを中に持ち込まないため
✅布団の中に部屋の汚れを持ち込まないため
✅着心地の悪い外用の服を脱いでリラックスするため
✅家での活動で外の服が汚れたり消耗したりすることを防ぐため
しかしデメリットも感じていた
続く
要するに、部屋着やパジャマを使う理由というのは
汚れを引き継がないため
外用の服が大切だから
外用の服が窮屈だから
という感じですね。
であるならば、これらのデメリットを潰してしまえば、部屋着やパジャマを使う理由がなくなるわけです。
部屋具やパジャマに着替えるデメリット
また、部屋着やパジャマに着替えることによるデメリットも考えてみます。
さらに、その分取り入れるべき習慣について、同時に考えてみましょう👇
【部屋着・パジャマの廃止】
— サカト @ 健康コンサル バイオハッカー 健康の限界突破 Health Futures Lab (@Sakato0) January 18, 2020
その代わり
✅家に帰ったら、ちゃんと服をはたいたりコロコロをしたりして掃除すべき
その習慣に置き換えたほうがむしろ清潔かもしれない
布団に入る時も同様
✅服を固定することで、逆に「しばらく洗ってない部屋着」なんかは無くなる
このほうが清潔
続く
「着替え」という行動が必要なことによって、フットワークが重くなるということです。
また、これはあなたにお伺いしたいことでもあるのですが、
パジャマや部屋着って、ちゃんと頻繁に洗ってますか?
短時間しか着ないから…
であるとか
お風呂入った後なのであまり汚れないから…
というような「いいわけ」をして、あまり洗わないままけっこうな時間が過ぎてしまったりしてませんか?
まぁズボラな私だけの悪習なのかもしれませんが…
自分にはそのような「よろしくない傾向」があるため、この新しい習慣を取り入れることによって、逆に清潔になる可能性が出てきたんです。
部屋着・パジャマに着替えないことによる追加メリット
さらに、以下のような追加のメリットが出てくることが考えられます👇
【部屋着・パジャマの廃止】
— サカト @ 健康コンサル バイオハッカー 健康の限界突破 Health Futures Lab (@Sakato0) January 18, 2020
『そのまま寝てたら服がへたる、布団が傷む』
そんな気もするが、へたったなら買い換えるべきだし
布団が傷むような服は着なかったら良い
シンプルにいこう
だいたい私的には睡眠時間が短いから問題ないw
続く
意外とプラスの効果しかないような気がするんですよね。
ダサい服やへたった服を着なくなる
部屋着がオシャレになる
部屋でダラダラしにくくなる
下手にゴロゴロできなくなりますし、お菓子の「ながら喰い」とかも安易にするわけにいかなくなってきます。
その一種の緊張感は結果的にあなたのプラスに働くことが多いはずです。
習慣性の話とまとめ
では最後に「習慣性の話」と「まとめ」です👇
【部屋着・パジャマの廃止】
— サカト @ 健康コンサル バイオハッカー 健康の限界突破 Health Futures Lab (@Sakato0) January 18, 2020
「着替えることで良いスイッチが入る」
「パジャマで眠りのスイッチが入る」
私もそういう理由でやってました
けどこれは習慣性の話
✅服をはたいてコロコロで綺麗することもトリガーになりうる
別のもっと良い習慣に置き換えるだけ
まとめます
続く
【部屋着・パジャマの廃止】
— サカト @ 健康コンサル バイオハッカー 健康の限界突破 Health Futures Lab (@Sakato0) January 18, 2020
✅フットワークが軽くなる
✅洗わない服がなくなりむしろ清潔になる
✅惰性で着てる古い服がなくなる
現在、汎用的な服・作業着・スポーツウェアの3種で回し中
まだ日が浅いのでただの予測も大いに含まれますが
引き続き試してみます
おわり
はい。
「着替えることによって、覚醒や、逆に睡眠のスイッチが入る」というメリットが無くなりそうなことも気にしなくて良いはずです。
これらのメリットは「習慣性」によって成立しているものですから、別の新しい習慣に置き換えることが可能です。
ですので無問題。
服にコロコロをかける習慣に置き換えたほうが上等です。
さて、ここまで話しておいてなんなんですが
仕事でスーツや制服を着なければいけないという場合は、あまり関係ないかもしれませんが。
その場合は、パジャマだけの話か、休日だけの話とでも思っておいてください。
部屋着もパジャマもいらないのあとがき
以上になります。
この「服のミニマリズム」を実行すると
「着替えめんどくせぇ」「どれ着ようかな」「あ〜寒いな〜」というような気持ちが、いかにストレスになっているか、いかに初動を遅らせているか
本当によくわかります。
真似するのは難しい部分もあるでしょうが、あなたにとって何かのヒントにでもなれば幸いです。
というわけで「部屋着もパジャマもいらないお話」でした。
次回の記事では
具体的にどのようなアイテムを選べばいいのか
などをお伝えできればなと思います。
最後まで付き合っていただき、どうもありがとうございました。
<参考書籍>
>> MB | ほぼユニクロで男のオシャレはうまくいく スタメン25着で着まわす毎日コーディネート塾 | Amazon
MBさんの本は論理的でわかりやすくて最高です☺️
>> 高城剛 | 私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。 | Amazon
根本的な発想は、ここから来ているような気がします。
情報の最上流にいる男の着想を、常にチェックしておくべしです😎
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「自分史上最高の肌」をつくり上げるための『かなり踏み込んだ』栄養学|サカト|note
普段は筋トレや栄養・健康全般の話をすることが多い私が、なぜ急に『肌』のことを書こうと思ったかと言うと、運動や栄養の徹底改善によってあらゆる不調が治っていく中、『肌』の改善だけはそこそこのレベルに留まり続けていたからです。
そもそもアトピーでアレルギー体質の私にとって『肌』の改善は最も困難なテーマだったのでしょう。
そこに腹が立った私は(笑)、さらに研究と実践を「フツーそこまでやらねーだろ」なレベルまで突き詰めました。
実は納得のいくレベルまで来るのに「何年もかかり」そこまでに逆にヒドイ時期も含めて「何段階も」あったのですが・・・。
今回はその試行錯誤の中、たどり着いた結果のすべてを網羅的に書きました。
正直に言いますと、まったく簡単な内容ではありません。
おそらくほとんどの人にとって、いきなりすべてを実践するのは無理でしょう。
しかしそれでも「美容関係はあまりにも正しい情報にたどり着きにくい」「本格的な知識がまとまったものがない」ことに気づき、あえて簡単な内容にすることなく公開しました。
この note がひとつの道しるべになりましたら幸いです。
内容は特濃ですので、本気の方だけどうぞ。
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