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次のアイデアを生むために、今のアイデアを実行するのです【知的生産について】


わけのわからないつぶやきになっちゃいました(笑)

ですのでこの考え、ブログできちんと解説してみます。

物事には流れがある


人間のやることは、そして人間のつくった社会のやることにはすべて、

流れというものがあります。


上流と下流があるのです。


例えば、建設現場で壁を塗っている職人がいます。

彼が「おい!」と言うと、若い職人が練ったモルタルを彼に渡します。


若い職人はまだ、仕事が選べません。

親方の指示を受けて動きます。


親方の塗り仕事が上流で、若い職人の材料運びが下流です。


さらにその塗り作業は、そこの現場監督の指示です。


カタチとしては現場監督が「家を建てる」という仕事を請けて、

各職人に仕事を振り分けています。

現場監督が上流で、塗りは下流の仕事になります。


ではさらにさらに監督の上流は何でしょうか。


営業とかハウスメーカーとか言い出すと細かいのでちょっと省略しますと、


それは建主です。


つまるところ、現場監督は建主には逆らえません。


なぜなら建主は彼の上流だからです。


さらに、建主が家を建てることを「実行する」前に何があるかと言うと

家を建てよう

という 思いつき、意志、アイデア、欲望 がそこにはあるわけです。


「(こんな)家を建てよう」というものがなければ、何も始まりはしません。


人間のやることは万事このようになっています。


上流から下流へと物事は流れていきます。

本質的に最も価値があるのは最上流


最も価値があるのは最上流です。

仕事で考えるとわかりやすいですが、

基本的に権力があるのは上流ですし、稼げるのも上流です。


「塗り」の技術の向上や、より効率的な工夫を思いつくことは素晴らしいですが、

なにせ下流ですので、それだけでは財を生むことは難しい。


しかしそのアイデアを「売り物」として売るのであれば、

それは上流ですので(建主の意志とは関係ない別の仕事ですから)、

大きく稼げる可能性があります。


家はほとんどの場合、アイデアそのものには価値があるわけではないので

建主が稼げるわけではありません。

しかしこの場合でも権力があるのは間違いありません。


これは上流下流の基本的性質です。


「特許」

「先行者優位」

なども、上流の価値を示す言葉です。


もっとも大きなポテンシャルを持つのは、最上流です。

つまり潜在的な価値が最も高いのはアイデアだということです。

アイデアはマンボウのこども


アイデアはいわばマンボウのこどもです。

大量に生んで、いくつ生き残るか

という世界です。


思いついたことは、どんどん実行し、どんどん発信してゆくべきです。

ほとんどは死にますが、それがアイデアという世界です。

作業を中断してでも新しいアイデアが優先


こう考えればいいのです。

アイデアを実行するのは、次のアイデアを思いつくためである

と。


実際、アイデアというのは、別のアイデアを実行しているときが一番出てきやすい。


そのとき「まだ途中だから」という理由で、アイデアをスルーするのは悪手だと思うんですね。


なぜなら「実行段階」というのは、「アイデア」の下流の作業だからです。

ぶっちゃけ、もはや誰にでもできることなんですよね。


あくまで最も価値があるのは「アイデア」なのです。


これだけはマニュアル化(下流化)できませんし、まさに属人的でして代わりが効きません。


また、実行はまたいつでもできますが、

アイデアは(不思議なことに)鮮度がものすごく大事ですので、

すぐにカタチにしないといけません。


新しいアイデアほど価値が高いのです。


実行というのは効率化して突き詰めれば、ただの単純作業です。


つまり最下流の仕事なんですね。

飽きた作業とはつまり


同じような作業はすぐに飽きますよね。


それってつまり

もう次のアイデアを生まない作業

だってことです。


経営的に言うと、それはもう誰かにやらせるべき作業になります。

下流に流していくのです。

おわりに


アイデアにおいて重要なのは

自分の頭から出てきた

というところです。


アイデアと聞いて最初から立派なものをイメージする人は、残念ながら創造性に乏しい人の可能性大です。


アイデアは「マンボウのこども」的サバイバル方式です。


相当にくだらないアイデアをどんどん生み出して、どんどん実行してくべきです。


世の中のほとんど誰もが、誰かの生んだアイデアの下流で作業しているだけです。


少しでも上流にいけるように、日々努力していくのみです。


アイデア大全

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ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70

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