どうもサカト(@Sakato0)です。
いきなりとんでもなく生意気なタイトルで申し訳ありません(「頭が良い」ではありません「回転がはやい」です)。
「自分の頭が良い」かどうかはよくわかりませんが、「人に比べてテンポが早いな」とはよく感じます。
- テレビや映画は「遅すぎて逆に疲れる」ので昔からあまり見ません。その代わり自分のスピードで本やマンガを読んでました。
- 学校の授業も「遅すぎて無理」でした(そこになかなか気が付きませんでしたが)。話を聞くより自分で教科書を読んだほうが「楽」なんです。
- 特に意味のない「日常会話」も苦手ジャンルです。多分、内容が無さすぎるから・・・
どうも、人には「適切な思考のテンポ」があるように思えてなりません。
「マルチタスク」で気づいたこと
さて、話は飛びますが、先日「マルチタスク」についてツイートしました。
スーパーマルチタスカー目指すか…
— サカト @ あなたのサプリモルモット (@Sakato0) November 28, 2019
思えば堀代表の言ってる「オーバーラップ」とか「やることリスト」とか「楽器の練習でもしながら」とかってマルチタスク推奨だもんね🤔
またD◯i◯oさんと意見割れてて草
しかし私も実はマルチタスク派なのです
これはかつて森博嗣さんから教わったこと😌
堀代表からスパッと「いいね!」がついたこともあり、「方向性は間違ってない」ことも確認(笑)
というわけで、ここのところものすごくマルチタスクを意識して、いろいろと高速・並行作業をしまくっていたのです。
すると、これがめちゃめちゃ気持ちよくてですね・・・😳
「今まで自分がテンポを落としたり、『待ち』の時間が実は多い」ことに気がついたんですね。
「ああ、細かくみると『何もしていなくて退屈』な瞬間がこんなにたくさんあったんだ」と気づいたわけです。
ごくフツーの行動スピードや量では、私にとっては少なすぎるんだな
と見えてきたのです。
脳波は出すぎても出なさすぎても不利
そこでさらに、堀代表の「脳波」の話を思い出しました。
『脳波が強く出過ぎると、その後逆に脳波が弱くなりすぎて睡魔が出ます。』
『とはいえずっと平坦な脳波だとそれはそれで退屈の睡魔が出ます。』(間違ってたらゴメンなさい)
そこで理解できました。
「なぜ私はどちらかというとテンションが低いタイプの人間だったのか(昔の話です)」
「頭のテンポが早い」かつ「周りに合わせる」という性向を持っていると、
テンポが「遅すぎて」、周りに合わせているとどんどん脳波が弱くなっていく
ということなのではないでしょうか。
単に「受け身」で「受動の睡魔が出ている」ともとれますが、そこでなまじ頭の回転が早いと「退屈」もガンガン作用してきます。
まだ頭の回転が遅ければ、話を理解するのに時間がかかるため「受動」だけですむ割合が多いかと思いますが・・・
下手に回転の速さが合わさると、「受動」と「退屈」のあわせ技になってくるわけですね。
これはいけません。
ダウナーな人間にもなろうというものです(笑)
頭の回転がはやい人は退屈の睡魔にご用心
私が果たして本当に頭の回転がはやいのか、そして本当にテンションの低い人間だったのか、まったく定かではありませんが(笑)
頭の回転がはやい人は退屈の睡魔にご用心
という法則はある程度有効なように思います。
そういう人はフツーのスピードでフツーの量をこなす、フツーの作業イメージをいちど外してみたらいいかもしれません。
適度に脳波を出せる速度をキープする。
そういう視点を持ってみるのもおもしろいかと思います。
それではまた。
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また、この note に書かれてあることを実践して効果が出た!という方はぜひご一報ください。大変励みになります。
どうか、よろしくお願い致します。