どうも短眠実践中のサカトです。
今回は「短民を実践すると自信と余裕が生まれる」という話をします。
「誰よりも遅くまで活動し」「誰よりも早く活動をはじめる」というだけで、謎の自信が湧いてきます。そして余裕も。
— サカト @ 健康オタク ショートスリーパー (@Sakato0) September 15, 2019
自信と余裕が身につくって…最高ですね。
「誰よりも遅くまで活動し」「誰よりも早く活動をはじめる」というだけで、謎の自信が湧いてきます。そして余裕も。
自信と余裕が身につくって…最高ですね。
今回はこちらのツイートを深堀りします。
短眠生活がはじまってちょうど1ヶ月です。ここまでで気がついたことのなかでも意外だったことが「自信と余裕が生まれる」ことでしたので、シェアしていこうと思います。
短眠を実践すると「自信」がつく
まず、謎の自信がつきます。
「オイオイその気になりゃなんでもできるじゃねぇか!」という気分が生まれます。
- 急な仕事が発生しても、ほぼいつもどおりの感覚で対応できます。
- 資格勉強をしようと思えば、即座に大量の時間を確保できます。
- 家族や友人が緊急事態になっても、ノーダメージでフルサポートしてあげられます
別に短眠でなくてもこれらのことは対応できますが、感覚として犠牲が伴いますよね。自分の生活を崩してまで相手に奉仕する覚悟がいりますよね。
その覚悟が、まったく不要になるんです。
つまりほぼノーストレスで完全対応できる。この「無敵感」がすごく自信につながります。
なんなら「自由」と表現してもいいと思います。「なんでもこいや感」です。
これは短眠を始めた当初は予想できていませんでした。意外な発見です。
短眠を実践すると余裕が生まれる
短眠を実践すると余裕が生まれます。
そりゃ睡眠時間が短くなれば時間の余裕が生まれるのは当然だろ
と感じると思いますが、物理的な時間以上に「心の余裕」が生まれるんです。
短眠は「時間を無駄にすることへの恐怖」というストレスを軽減してくれたように思えます。
いままでできなかった新しいことに挑戦してみるかという気持ちが出てきます。
いままでだったらイラッとして断ち切っていたようなことにも、腰を据えて取り組むことができます。
なんだかこじつけくさいですが、この心境の変化はガチです。ひとことでいうと「心の余裕が生まれている」んです。
メンタリストDaigo氏が「時間がないという感覚が、生産性を下げている」という話をしていましたが、それもあるかなと。
「ああ時間がない」と焦ることによって集中力が下がって、さらに時間がなくなるというループ。
このループを見事に断ち切ってくれるわけです。
「まぁ別に、対応しようと思えばとことんできますけどね?」
という状態が常にキープできているのはでかいですよ。
短眠を実践すると「自信」と「余裕」が生まれたよという話のあとがき
シンプルにいいまして
「だれもがダラダラゴロゴロしているこの時間に、こんな生産的なおれは神では?」
「みんなまだ寝静まっている間に、体を鍛えて本を一冊読むおれエリートすぎ」
みたいな気分(笑)を日々積み重ねていくことは、メンタル的にもかなりいい効果があると思います。
興味が湧いた方はぜひ 👇 の本あたりから入門してみるといいです。健闘を祈ります。