長時間座ることのダメージには個人差があるのでは？【考察と解決法】

ダメージが大きすぎる

長時間座ることが健康に悪いのは何度も言ってますが、

座り続けることが気持ち悪くて大嫌い！

という人には出会ったことがありません。

しかし、私はそうなのです。

長時間座っていることがとても苦痛で耐えられないんですよね。

昨日、仕事で長時間車の運転をしなくてはいけなくて、一日中運転していたのですが。

あまりにも辛くて（笑）

書いている今もそうですが、もはや若干体調が崩れているくらいなんですよね。

座るのが嫌いなのはわかっていたにしても、ちょっとダメージが大きすぎて笑っちゃってるんですよ。

ダメージには個人差が結構あるんじゃない？

これはもう、個人差が大きいということではないでしょうか。

私は座るダメージが非常に大きいタイプのようです。

じゃあ、どういう条件の人がダメージを受けやすいのか・・・。

ちょっと考えてみました。

神経的要素

私はもともと『むずむず脚症候群』の気があります。

そのあたりはいかにも関係していそうですが、むずむず脚も原因がいまひとつはっきりしません・・・。

ドーパミンの機能低下が問題とはいわれていますが。

神経系の働きが弱めの人（気分障害になりやすかったり、むずむず脚だったり）というタイプには

ダメージが大きいのではないかな？と想像できます。

ドーパミン受容体やセロトニン受容体の多さは、遺伝的なものらしいですから

ドーパミン受容体が少ない人は、座りすぎのダメージが大きい！

なんて仮説も面白いかもしれません。

脚の血流

むずむず脚は安静状態で発生しやすいです。

私さらに私の経験からいうと、運動をすると解消されます。

ですから、血流が低下することが悪影響になっていると考えられます。

座っていても脚の血流量が多い人はダメージが少ないのかもしれません。

では、脚の血流量は何で決まるんでしょうか。

心肺機能や、脚の筋肉量などでしょうか・・・。

確かに私の場合、鍛えだしてからむずむず脚は激減しています。

かといって座りすぎのダメージは軽減されている気がしませんが・・・。

もしかしたら、身長や脚の長さなんかの影響が大きいのかもしれません。

心臓から遠いほど、血流が悪くなるでしょうし。

私の脚が長いのかどうか、ちょっとよくわかりませんが、短いということはないと思いますので。

鍛えてなくて、脚の長い人は、ダメージが大きい

という仮説が面白そうです。

モバイル立ち机が欲しい・・・！

MacBook の導入により、私はどこでもブログが書けるようにはなりました。

しかし、立って書ける環境はないんです！（笑）

車内でも、カフェでも、座ってないと書けません（当然ですけど）。

家では立ち机がありますから、座らずに執筆できるんですけども。

結局は、外でも立って執筆したい欲求がむくむくと出てきています。

MacBook だけでは不完全だったのです・・・！

私にとってはそれは、立ち机とセットだったのですね（泣）

可変ダンベルとインクラインベンチのように・・・（？）

いつでもどこでも、立って仕事ができる環境をつくれないものでしょうか！！

モバイル立ち机が欲しい！！

車のハッチバックのところに、立ち机環境を作ってやろうか！！？？

また奇人レベルを上げてしまいそうでまことに遺憾ですが、多分、やります。

ハッチを上げた状態で、後ろに立って、MacBook で執筆。

・・・意外と、そんなに怪しくないかも？という気もします。

結論

ドーパミン受容体が少ない人は座りすぎに要注意かも

脚が長くて鍛えていない人は座りすぎに要注意かも

ハッチの下で MacBook を叩いているやつは私

P S

あとまた持論ですが、心臓で死ぬタイプと肺か消化器で死ぬタイプがいると思ってまして。

心臓で死ぬタイプは顔の横幅が広くて顔が赤い。

肺か消化器で死ぬタイプは細身でお腹が弱い。

心臓で死ぬタイプは血流が多そうなので、あまり座りすぎのダメージなさそうだな、なんて思ったり。

本当は怖いデスクワーク

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