サカトのバイオハック

遺伝子栄養指導者サカトのブログ

デスクワークのための「座り方」を考える【腰を立てても解決にならない】

デスクワークのための「座り方」を考える【腰を立てても解決にならない】

こんにちはサカトです🙂

今回は、『デスクワークのための「座り方」を考える』というタイトルでお伝えします。

デスクワーカーなんだけど、運動不足で逆にしんどい…

というような方に、いいヒントになるかもしれません。

検索してみると「デスクワークのための座り方」というと、「腰を立てて座る」というような回答ばかりが目につきます。

しかしはっきり言って、腰を立てたところで本質的な解決になどなりません。

姿勢が良かろうが悪かろうが、「座り続けることによるうっ血」が問題なのですから…

デスクワークでは運動不足で血の巡りが悪くなることによって、怠さや眠気が発生しやすくなります。

デスクワークとはある意味では、とても困難な活動なのですよね…

デスクワークのための座り方

もちろん頻繁に立ったり・軽く歩いたり、スタンディングデスクを使ったりするのは素晴らしいのですが、今回はあくまで「座り」で考察していきます。

「動く系」の対策って結局めんどくさくてやらなったりするんですよねー…

さて、「あまり動けない人」の血流をどうやって確保するかは、医療現場が参考になりそうです。

医療現場経験のある知人に伺ったところ、ベッド上安静が強いられている人に施すのは「弾性ストッキング」と「フットポンプ」 なのだそう。

ちょっと調べてみました。

弾性ストッキングは弾力性を持った特殊なストッキングです。これを着用して締めつけることにより下肢の静脈還流を改善します。足関節部の圧迫圧が最も高く、上に向かうほど圧力が弱くなる段階的圧迫圧の構造になっています。これによって足先から心臓への血液の戻りを助け、下肢静脈瘤のうっ血症状を改善します。*1

「弾性ストッキング」は下肢全体を圧迫することにより、血を巡りやすくする仕組みのようですね。

細い血管などを圧迫で潰しているのです。

そうすると心臓から見れば「血液を巡らせなければならないエリア」が減るため、仕事が楽になります。

ここから窺えるのは、血液を「中心にしっかりと還流してやる」のが重要だということ。

ある意味では脚の細部は捨てているわけですね。ここが個人的には少しおもしろかったところであり、今回のポイントとなるところです。

*2

「フットポンプ」はマッサージ機のような感じですね。

足の圧迫と弛緩を繰り返すもののようです。

こちらはイメージしやすいです。

いわば足において、「心臓の代わり」をしてやる感じ。

これは「歩く」ことの代替とも解釈できますし、自分で「揉む」ことによっても再現できそうですね。

まとめると『四肢を圧迫して輸送エリアを小さくし、マッサージというポンプで流れを作る』ということでしょう。

セルフで圧迫する「座り方」

ここで私が提案したいのは、医療器具に頼らずにセルフでできる「足の圧迫」方法です。

寝たきりでなくとも、デスクワークなどでずっと同じ姿勢で座っていたら同じことです。

上記医療処置は血栓を防ぐために施されるものでしょうが、健常者もエコノミークラス症候群になるわけです。

自ら「近い処置」ができれば、気分よく健康的にデスクワークをこなせるはずです。

そんな皆さまにはズバリ「しゃがみ」=「アジアンスクワット」を提案します。

要するにこういう姿勢です👇

gigazine.net

この姿勢、脚が体重によってある程度は圧迫されます。

つまりこの姿勢は『弾性ストッキング』代りになっていると、私は考えます。

「アジアンスクワット姿勢」が「弾性ストッキング」の役割を果たすことにより、心臓の負担を減らし、血液の還流を促進しているのです。

と、いうことは悪い悪いと言われる「椅子に座ること」の具体的な問題点は、「脚の筋肉の運動量がなさすぎること」+「圧迫によるサポートがないこと」の2点と再解釈できそうです。

そう考えると、これは「正座」でもOKということになります。

いえ、むしろ正座の方がより有効なのかもしれません。

有効すぎてすぐ痺れてしまうほどに…笑

さすがに正座のレベルで圧迫するなら、ときおり脚を伸ばして「リリース」した方がいいかもしれませんね。

それはアジアンスクワットでも同じでして、体感に応じて立ち上がったり胡座に変えたりするのが良いと感じています。あくまでひとつのバリエーションとして捉えましょう。

狩猟採集民もずっとその姿勢でいるわけではないですからね。

デスクワークのための座り方のまとめ

スタンディングデスクなどについてこれまで散々と考察・実践してきましたが、現在の答えの片割れはアジアンスクワットです。

アジアンスクワットを姿勢のバリエーションとして大いに活用している状況ですね。

実際は立ち姿勢含め、もっといろんな姿勢をとるのですが今回はアジアンスクワットに焦点を当てました。

ただし、アジアンスクワット姿勢は現代人にとって「ある種の鍛錬」ともいえる姿勢のようです…

そもそもできない人もいるので。

もしこの記事を読んで「その鍛錬、やってみたい!」と思っていただけたら嬉しいです(笑)

「職場ではできねーよ」って?

確かにですね〜(笑)

それではまた。

<PR>

過去記事でスタンディングデスクについて持論をぶつけています👇

現在でもこの時と考え方は変わっていません。

この記事を読むような「デスクワーク・運動不足にお悩みの方」にはかなり参考になるかと思いますので、ぜひチェックしてみてください^^

www.sakato0927.com

昔の記事はちょっと恥ずかしいですが(笑)