サカトのバイオハック

遺伝子栄養指導者サカトのブログ

ビタミンAサプリで逆に唇が荒れているような気がする話【ひび割れ・皮剥け】

こんにちはサカトです🙂

今回は『ビタミンAサプリで逆に唇が荒れているような気がする話』というタイトルでお伝えします。

私の体験・観察にもとづく、皆さまへのちょっとした注意喚起もしくは提案となります。

私は自分の経験上、「ビタミンA」が大好きです。

上記の通り、明らかに肌が厚く強くなった体験があるのです。

これは書いてある通りビタミンAの前駆体である「カロテン」ではなく、ビタミンAそのものである「レチノール」を摂取したときのことです。

例えば私が現在も用いているのはこちらのレチノール↓

>> Bluebonnet Nutrition, ビタミンA、10,000IU、ソフトジェル100粒 | iHerb

痒いところをポリポリ掻いたときにビックリしたんです、ビタミンAを摂取した前と後のその差に。

そんな劇的な実体験があるため、私はビタミンAが大大大好きなのですがーーー

調子に乗ってたくさん摂取しすぎていたかもしれません。

残念ながら、どうもマイナスの作用が観察されるようになってきたのですね。

上記のツイートの通り、ビタミンAを多く摂るとどうも「唇の剥け」と「指の逆剥け」が起こりやすい気がしてきたんですね。

なおこの頃は50000IU〜75000IU/dayを摂取していますw

これは私のざっくりした観察ですので、絶対にそうだと確信し切っているわけではありませんが…

以前、ビタミンA過剰摂取に関してこんな記事を書きました👇

www.sakato0927.com

ビタミンAの過剰摂取では、「皮が剥ける」という現象が観察されるのです。

そこから考えると、いかにも「ありそう」な話ではあります。

とはいえ、これは急性中毒の症状です。

もう少し踏み込んで考察してみましょう。

こんな記述を見つけました👇

On the other hand, oral retinoids can cause cracked lips, headache, flushing, stomach pain, dizziness and loss of coordination [ 371 , 372 ].

Nutrients | Free Full-Text | Vitamin A Update: Forms, Sources, Kinetics, Detection, Function, Deficiency, Therapeutic Use and Toxicity | HTML

経口レチノイドは『cracked lips』を起こす、と。

唇の「ひび割れ」と「皮が剥ける」ことは同じようなことでしょうか?

一応、そのような症状は観察されてはいるようです。

調べた感じ、あまり指摘されることは少ない感じではありますが…。

皮脂の生成が減少し、表皮の厚さが減少し、皮膚のバリア機能が変化します。脱毛症を含むこれらおよび他の皮膚への影響(皮膚の乾燥、そう痒、全体的および指先の裂傷)もこのタイプの毒性に現れますが、通常は治療を中止すると消えます。

次の文章の中に『指先の裂傷』の記述もあり、これは「逆剥け」のことを指していると思われます。

ですので、とりあえず私の観察もあながち間違ってはいなさそうですね。

「唇の荒れ」や「逆剥け」は他の状況でも現れる(非特異的といいます)ため、確定とは言えませんが…疑いは濃厚のようです。

とりあえず私の方針としては「特に食生活の乱れや体調不良がないのに唇や指先だけ荒れる」と言う場合(けっこうあったんです!)、ビタミンAの軽い過剰を疑うことにします。

ビタミンAの薬理的な量を用いることには、他にも様々な注意点が理論的に考えられますし。

私はメガビタも大好きなのですが(笑)、やるならきちんと観察を怠らないようにしましょう。

栄養指導のクライアントさんによく言うのですが、メガるのなら「短期で」しっかり「観察する」ことを推奨します。

もちろん個人差もあるでしょうし、そもそもが欠乏状態であったとか、吸収がうまくできていないとか…影響因子は無限にあります。

より細かな利用法や個体差を踏まえて指導して欲しい場合は、『個別指導』も行っておりますのでそちらにお申し込みください👇

>> 『オンライン遺伝子栄養指導』のご案内とご説明

それではまた。