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深呼吸は体に悪い!?口呼吸が危険である本当の原因はボーア効果にあり!

2018-01-04の過去記事リライト

深呼吸は体に悪い!?口呼吸が危険である本当の原因はボーア効果にあり!

深呼吸は体に悪い!

という常識を覆すキャッチコピーで目を引くこちらの書籍『最高の呼吸法』より

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「なぜ、深呼吸は体に悪いのか?」

「なぜ、口呼吸は悪なのか?」

以上のトピックを、お話していこうと思います。

年々体力の低下を感じている方は、心臓病予防や喘息にも有効とされる本書のやり方を学ぶことが何かのヒントになるかもしれません。

やや難解な内容となるかもしれませんが、結論は誰にでもわかるシンプルなものです。

ぜひ取り入れてみてください。

この記事を書く私、サカト (@Sakato0)は筋トレ4年目の健康オタク。100年後の人類の健康をテーマに、今日もホームジム兼書斎にて執筆活動に励んでおります。

なぜ、深呼吸は体にわるいのか?

なぜ、深呼吸は体にわるいのか?

いつものごとく結論からいきましょう。

 体の二酸化炭素を減らしすぎるから、深呼吸はよくない

体の二酸化炭素を減らしすぎるのがよくない・・・意味がよくわかりませんよね。

ここから少しお勉強です。

大丈夫です、ここさえ乗り越えればあとは簡単です。ちょっとだけ気張っていきましょう。

ボーア効果を理解しよう

組織で二酸化炭素が増加して酸性になると,ヘモグロビンは酸素を離し,逆に肺では炭酸が呼出されるのでヘモグロビンは酸素と結合しやすい。 *1

体の中では、赤血球が酸素を運搬しますよね。

その赤血球は肺で酸素を受け取って組織で酸素を離すよ、という簡単な話なのですが、ポイントがあります。

「酸素」が多いところで受け取って、「酸素」が欠乏しているところで離す、とは書いていませんね。

もう一回読みましょう。

組織で二酸化炭素が増加して酸性になると,ヘモグロビンは酸素を離し,逆に肺では炭酸が呼出されるのでヘモグロビンは酸素と結合しやすい。

 赤血球が酸素をつかむか離すかは「二酸化炭素」によって決まるということです。

言い換えると、赤血球ちゃんはその場所の「二酸化炭素の濃度」によって酸素をつかむか離すか決めているということです。

ということは、仮に体から二酸化炭素がなくなってしまうと、赤血球は酸素を手放すことができないわけです。

これが、ボーア効果です。

呼吸過多だと二酸化炭素がなくなる!

では、人が呼吸をし過ぎるとどうなるか。

空気から取り込む酸素は、もう体内で飽和しているため、たくさん吸っても増えません。

「もうコレ以上溶けないよ」って感じですね。

問題なのはそのときに、二酸化炭素は吐く息で体からどんどん出ていってしまうというところです。

私もそこまで詳しくないですが、考えてみるとなんとなくわかります。

二酸化炭素は、「酸素ー赤血球」のように特に何かに運ばれたりしてません。

つまり、血液に普通に溶け込んで、肺から勝手にに出ていくんですよ。二酸化炭素は。

上記引用文でも「肺では炭酸(二酸化炭素)が呼出される」とありますしね。

だから呼吸しすぎると体の二酸化炭素濃度はどんどん減っちゃうんですよ。

繰り返しますが、体の二酸化炭素が減ると、赤血球は酸素を手放せません。

 ということは、いっぱいいっぱい呼吸しているにも関わらず、体はどんどん酸欠がひどくなっていくんです!

ガーーーーン!

それがひどくなって神経がパニックを起こすと「過呼吸」になります。

ほら、「NANA」でナナがなってたヤツです。

なんでヤスが紙袋を使って呼吸させてたのか、理由がわかったでしょ?

あれは二酸化炭素を体に戻してるんですよ。

というわけで、深呼吸は体に悪い!と言っているわけですね。

なぜ、口呼吸が悪なのか?

なぜ、口呼吸が悪なのか?

次に、口呼吸ですね。

実は、こっちが本題です。

深呼吸は実はどうでもいい

深呼吸が体に悪い!といっていますが、ぶっちゃけ深呼吸のことはどうでもよろしい。

なにより問題なのは「口呼吸」です。

は?深呼吸が一番問題だからあんな表紙にデカデカと書いてるんだろ?

と思いますよね。

いえいえ違うんです。

これは私の独断ですが、深呼吸をやり玉にあげたのは本を売るためのマーケティングです。

やっぱりある程度派手な言葉をぶつけないと、読まれませんからね。だから気にしなくて OK だと思います。

だって、ず~っと深呼吸し続ける人なんていませんよね?

ず~っと深呼吸してたらさすがにに危険ですけど、そんな人いない。

落ち着くためにゆ~くりと深く呼吸するのは良いことだと思いますよ。全然悪くない。

繰り返しますが、何より問題なのは口呼吸です。

本書でも中身では口呼吸の害を指摘しまくっていますよ。

口呼吸では呼吸過多になる

一言で十分です。

 口呼吸をしていると呼吸過多になります

ですから、口呼吸だけはなんとしてもやめなければならない。

なぜかは、もうおわかりですよね。

体組織が酸素を利用できないということはあらゆる代謝が滞るということです。

ありとあらゆる不調の原因になり得ます。

深呼吸と口呼吸は危険のあとがき

深呼吸と口呼吸は危険のあとがき

より詳しくは『トップアスリートが実践 人生が変わる最高の呼吸法』をご一読ください。

  • 口呼吸の改善の仕方
  • 正しい呼吸法の習得方法
  • 高山トレーニングの秘密
  • 運動パフォーマンスの高め方からゾーンに入る方法

まで、かなり濃密に解説してくれています。

口呼吸が治らないお子様に悩まれているかた、疲れやすい体をなんとかしたい方、さらなる運動パフォーマンスを求める方など、多くの人にとって本書には大きな価値があります。

Kindle でサクッと読んじゃうといいですね。

読んだら今日からでも実践可能ですよ。

即行動する人だけが結果を得ます。

ぜひ挑戦してみてください!

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