どうもサカトです🙂
今回は『超便利な「調理用」ココナッツオイルレビュー』をしていこうと思います。
超便利な調理用ココナッツオイル
レビューする商品はこちら。
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レインフォレストハーブの調理用ココナッツオイル。
実はこれ、ずいぶん前にフォロワーさんが「レビューお願いします」とプレゼントしてくれたココナツオイルです。
かな〜り時間が経ってしまいましたがここでようやくレビューします(笑)
すごく使い勝手が良かったので皆さんとシェアしていきますね。
無味無臭で使いやすい調理用ココナッツオイル
このココナッツオイルの利点はなんといっても「無味無臭」であることでしょう。
普通はココナッツオイルはココナッツ臭がハンパないです。
もちろんココナッツはいい香りでもあるのですが、それが合う料理となると限られませんか?
特に日本食との相性は悪く、けっこう使いづらい印象です。
全てがトロピカルになってしまいます。
レインフォレストの調理用ココナッツオイルは無味無臭ですから、普通にサラダオイルのような使い方ができます。
炒め物や揚げ物にヘルシーなオイルとして活用できますし、ケトジェニックダイエットであれば食べ物にかけたり飲み物に混ぜたりもOKですね。
なかなかに便利なやつなのです。
調理用ココナッツオイルは酸化しづらい
そもそもなぜサラダオイルではなくココナッツオイルを調理用として用いるのか。
いくつか理由はありますが大きなものとして「ココナッツオイルは酸化しづらい」ということが挙げられます。
油の劣化(酸化)というものは脂肪酸が不飽和であるほど起こりやすく、サラダオイルに多く含まれるリノール酸などは酸化しやすい油です。
一方で酸化しにくい「飽和脂肪酸」が多いのはラードやココナッツオイルなど。
美味しい揚げ物がラードで揚げられていることを知っている方も多いのではないでしょうか?
その理由の一端はその酸化しにくさにあると思われます。
また、MCTオイルまで行くと今度は「加熱で煙が出やすい」などの理由で調理向きではないです。
MCTはあくまでそのまま食す用のオイル。
ですので『調理用ココナッツオイル』は料理に使う油としてとても理に適った商品なのです。
ラードと違ってヴィーガンの方にもオススメできますね。
意外にもソフトパッケージであることがとても良かった
と、ここまでは脱臭ココナッツオイルの一般論でしたが、ここで「この商品ならでは」の良かった部分をお伝えします。
MCTとは異なるココナッツオイルの弱点は「冬に固まってしまうこと」です。
固体になってしまうためサラダオイルのように気軽にタラっと垂らして使うことができません。
スプーンなどで掘り返してから使うのですが、いちいちスプーンが汚れるし・ココナッツオイルの方も汚れやすいし・スプーンからフライパンに落とそうとしてもなかなか落ちない、などの面倒さが発生します。
人によっては数グラムごとに予め分けておいたり、つど湯煎したりなどして使っているようです。
僕はとても面倒くさがりですのでそういうのはちょっと…という感じです(笑)
ところがこの商品は瓶詰めなどではなくソフトパッケージであるため、容器を指でつまんでココナツ塊をバラせるんですよ!
適度なサイズにバラしたココナツ塊をしごくような感じで容器の先まで持ってきてフライパンなどに落とすだけ。
中にスプーンを突っ込むこともなく冬でも衛生的に使える感じなのです。
こういうの、面倒くさがりさんにとってはとても大事ですよ。
瓶詰めで冬に固まったココナッツオイルはまぁ…使う気になれないかな(笑)
調理用ココナッツオイルレビューのまとめ
以上になります。
そんな感じで「無味無臭」「酸化しづらい」「使いやすいパッケージ」の3点が揃った素晴らしい製品です。
健康意識の高い方はぜひ活用してみてください。差がついちゃいますね。
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